前田紅華の手本で段位取得 書道の紅華村塾
書道教室「紅華村塾」塾長 前田紅華
表参道ヒルズ教室(ギャラリー・エイティ)
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階
表参道ヒルズ教室(ギャラリー・エイティ)
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館1階
毎週日曜日 午後6:30〜8:30
中目黒教室
東京都目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア2F
毎週木曜日 午後6:30〜8:30
入 会 金:10,000円、
中目黒教室
東京都目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア2F
毎週木曜日 午後6:30〜8:30
入 会 金:10,000円、
月額受講料:15,000円、体験レッスン:3,000円
前田紅華のプロフィール
生年月日 1980年8月19日
出身地 大阪府
血液型 A型
1985年、書道家の松田峰華先生に師事する。
2006年、中目黒にて紅華村塾を開塾する。
書の世界に挑戦
外苑前駅のすぐそばにある「紅華村塾」で書道を学べく挑戦してみました。ここの塾は主に近代詩を得意とする太源書道会に所属し、書の基礎である漢字の古典を中心に、規定(楷書)、随意(行書)、仮名、細字、ペン字、近代詩を指導しています。
そこで、創作書道で元気になる字を教えてもらうことに。そしてこう言います「前回、縁起の良い文字は元気をもたらす。と言う話を聞きました。そこで今回は縁起の良い文字を書いて、それを飾ろうかなと思っています」
「ドリャ」と「氣」
そして、前田先生が書かれた文字は「夢」でした。
そして、こう言います。
「どんな困難にあっても負けずに夢を叶える、という意気込みでこの文字を書きました」
そしてその手本をみて、筆を取ります。
私が書いた文字は「ドリャ」、友は「氣」と書きます。
ここで前田先生が私の作品をこう評価します。
「1枚にまとまっていて素敵だと思います。筆を置いて、引いてという習い方をしたと思うんですけれども、創作用の筆なので、もっと遊んでいただいていいですよ。 好きな風に操っていただいて大丈夫なんです」
前田紅華のアドバイス
このアドバイスを受けた私は、面白いと言いながら、先生から手を添えられながら再び「ドリャ」と書いてみると、今度は躍動感あふれる気合の入った文字が生まれたのです。
この事にこう言います。
「はみ出ても怖くないという思いで書いてみました。これが良かったんですね」
これを聞いた先生がこう言います。
「そうです。とっても気合がはいって元気が出ています」
そして、今度は友がアドバイス通り、さらに伸び伸びとした「氣」を書きました。この文字に魂が吹き込まれたかのように素敵でカッコイイです。
時には枠からはみ出してみるのもいいものです。ここには、新たな発見が生まれ次に繋がることを学びました。書の心っていいな~
羊毛筆
ここで前田紅華先生が二人に筆を見せてくれます。
「この筆は羊毛筆と言って15歳の時から使っているものです」
この事を聞いた友がこう言います。
「この羊毛筆は、前田先生の悲しみをいっぱい見ています。悲しみがあるごとに書に気持ちを向けていました。」
「先生の後ろには書をたしなんでいた女性の方がいらっしゃいます。その方と言うのは自分の悲しみを文字にする事によって封じ込めて、気持ちを切り替えていました」
心との対話
この事を聞いた前田先生はこう言います。
「本当ですか?私はいつも紙と対話しております」
この事に私がこうつづけます。
「だから先生は、文字がカウンセラーだったんですね、意外と、小さいときから気苦労が多くて、自分の本心を表に出せなくて、気を使って気を使って生きてきて、それで自分自身が、何か自分の人生、生きていないってずっと思っていましたね。」
「だから、今こうやって人生切り替えて来てるのですよ」
先生のこれまでの人生は、思った通りで涙ながらうなずきます。
さらにこうつづけます。
「文字との対話を教えてくれるから、今日は教えられたな~と思いました。良く見せるとかそういうことじゃなくて、自分の心との対話なんだって」
只今、生徒募集中です。あなたも書を通じて心との対話してみませんか。
前田紅華のプロフィール
生年月日 1980年8月19日
出身地 大阪府
血液型 A型
1985年、書道家の松田峰華先生に師事する。
2006年、中目黒にて紅華村塾を開塾する。
書の世界に挑戦
外苑前駅のすぐそばにある「紅華村塾」で書道を学べく挑戦してみました。ここの塾は主に近代詩を得意とする太源書道会に所属し、書の基礎である漢字の古典を中心に、規定(楷書)、随意(行書)、仮名、細字、ペン字、近代詩を指導しています。
そこで、創作書道で元気になる字を教えてもらうことに。そしてこう言います「前回、縁起の良い文字は元気をもたらす。と言う話を聞きました。そこで今回は縁起の良い文字を書いて、それを飾ろうかなと思っています」
「ドリャ」と「氣」
そして、前田先生が書かれた文字は「夢」でした。
そして、こう言います。
「どんな困難にあっても負けずに夢を叶える、という意気込みでこの文字を書きました」
そしてその手本をみて、筆を取ります。
私が書いた文字は「ドリャ」、友は「氣」と書きます。
ここで前田先生が私の作品をこう評価します。
「1枚にまとまっていて素敵だと思います。筆を置いて、引いてという習い方をしたと思うんですけれども、創作用の筆なので、もっと遊んでいただいていいですよ。 好きな風に操っていただいて大丈夫なんです」
前田紅華のアドバイス
このアドバイスを受けた私は、面白いと言いながら、先生から手を添えられながら再び「ドリャ」と書いてみると、今度は躍動感あふれる気合の入った文字が生まれたのです。
この事にこう言います。
「はみ出ても怖くないという思いで書いてみました。これが良かったんですね」
これを聞いた先生がこう言います。
「そうです。とっても気合がはいって元気が出ています」
そして、今度は友がアドバイス通り、さらに伸び伸びとした「氣」を書きました。この文字に魂が吹き込まれたかのように素敵でカッコイイです。
時には枠からはみ出してみるのもいいものです。ここには、新たな発見が生まれ次に繋がることを学びました。書の心っていいな~
羊毛筆
ここで前田紅華先生が二人に筆を見せてくれます。
「この筆は羊毛筆と言って15歳の時から使っているものです」
この事を聞いた友がこう言います。
「この羊毛筆は、前田先生の悲しみをいっぱい見ています。悲しみがあるごとに書に気持ちを向けていました。」
「先生の後ろには書をたしなんでいた女性の方がいらっしゃいます。その方と言うのは自分の悲しみを文字にする事によって封じ込めて、気持ちを切り替えていました」
心との対話
この事を聞いた前田先生はこう言います。
「本当ですか?私はいつも紙と対話しております」
この事に私がこうつづけます。
「だから先生は、文字がカウンセラーだったんですね、意外と、小さいときから気苦労が多くて、自分の本心を表に出せなくて、気を使って気を使って生きてきて、それで自分自身が、何か自分の人生、生きていないってずっと思っていましたね。」
「だから、今こうやって人生切り替えて来てるのですよ」
先生のこれまでの人生は、思った通りで涙ながらうなずきます。
さらにこうつづけます。
「文字との対話を教えてくれるから、今日は教えられたな~と思いました。良く見せるとかそういうことじゃなくて、自分の心との対話なんだって」
只今、生徒募集中です。あなたも書を通じて心との対話してみませんか。
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